借金を返したい!本気で返すための方法とは?

借金を返したい!本気で返すための方法とは?

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2018.08.18

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

借金をできるだけ早く返したいなら、何よりも繰り上げ返済をするのが一番です。繰り上げ返済というのは、月々の約定日の返済額に上乗せして支払いをするということです。たとえば、金融業者からの請求額にプラス1万円を入金するといったことです。そうすると、その分借金総額が減ることになります。完済までの道のりが短くもなるでしょう。さらに、早期に完済することができれば、その分の利息も減額されることになります。ですので、借入額によっては、大幅な節約にもなる場合もあるでしょう。

 
 

融資を受ける際に返済計画を提示されていると、「繰り上げ返済などできないのでは?」と思ってしまう人がいるもしれません。しかし、そんなことはないのです。金融業者は、債務者の返済を拒むことはありません。いつでも、いくらでも、繰り上げ返済をすることは可能です。ですので、もし金銭的な余裕があるなら、少しでも多くの金額を借金返済に回すようにしていきましょう。そうすれば、予定よりも早く、借金を完済できることになります。

 
 

利息の罠!低金利の金融業者に借り換えを

 
 

借金苦に陥る大きな原因に、利息の高さがあります。利息が高く設定されて入れば、それだけ返済時の負担が大きくなります。長く借りればかりるほど、それだけ利息も膨れ上がることになります。返済しても返済しても借金が減らないのは、ほとんど利息しか支払っていないからということがあるでしょう。この部分を改善することが、借金を返すための重要なポイントです。
 
 

もし今現在、利息の高い金融業者から借り入れしているのであれば、より低金利のところに借り換えをすることを検討してみてください。利息の違いは、1%程度ということもあるかもしれません。たかだか1%程度の違い…と思うかもしれませんが、されど1%です。長い目で見ると、ずいぶんと差ができるものです。
 
 
また、「すでに限度額まで借り入れしているから、借り変えなんてできないのでは?」と感じるかもしれません。しかし、金融業者はお金を貸して利息を取ることで儲けを得ています。そのため、借りてくれるというのは、大事なお客様なのです。借金の借り換えを大々的に宣伝している金融業者も多々ありますので、相談してみるとよいでしょう。

 
 

生活習慣を根本から見直す

 
 
利息が下がったところで、返済する経済的な余裕がなければ完済はできません。そのためにも、生活習慣を隅々まで見直すようにしてみましょう。もし家計簿をつけていないなら、そこから始めてみてください。家計簿というのは、自分が見落としている無駄を発見するのにとても役に立つツールです。きちんと数字として表れるので、家計の問題点が一目瞭然にもなります。そこで、無駄遣いをしているとか、明らかに身の丈に合わない金額を使用しているなどが発覚したら、思い切って削るようにしましょう。家計で一番大きな割合を占めるのが家賃だといわれています。ですので、もし収入に見合わない家賃のところに住んでいるなら、思い切って引っ越すことも考えてみてください。家賃の負担が下がった分を返済に充てることで、驚くべき速さで完済できることもあるかもしれません。
 
 

家計簿なんてめんどくさいという場合には、家計簿ソフトがおすすめです。数字を入力するだけで、あとは自動的に集計されますので、継続しやすいでしょう。金銭の収支を徹底的に管理して、完済までの計画を練るという行為は、借金から抜け出すために必要なことです。
一度上がってしまった生活レベルを下げるのは容易なことではありません。けれど、分不相応な生活レベルを下げる決意が、借金完済の第一歩だといえるでしょう。
 
 

もし失業してしまったら

 
 

借金を返したい気持ちはやまやまだけど、失業してしまった…というケースもあるでしょう。すぐに再就職先が見つかれば問題ないですが、そうもいかないこともあります。失業手当をもらいながら、何とか借金を返済し続けていたけれど、就職先が決まる前にその期間が切れてしまう、ということもあるかもしれません。その場合、失業手当を受給中に職業訓練センターに行けば、失業手当の受給期間が延長されることになります。再就職のための知識や技術が身に付き、しかも収入が得られ続けるので、その分を借金返済に充てることができます。ですので、すぐに再就職先が見つからないようなら、職業訓練を受けてみるということを考えてみるのもよいでしょう。

 
 

借金を返済せずに夜逃げしたらどうなるの

 
 

借金の月々の返済がとてもきつくて、逃げてしまいたい…と感じることもあるでしょう。では、借金を返済せずに夜逃げをするとどうなるのでしょうか。返済を滞納すると、信用情報に名前が記載されます。これは、一般的にブラックリストと呼ばれるもので、銀行ローンやクレジットカードを作る際に参照されるものです。夜逃げして返済が滞っているという場合、ここに名前が記載されます。その結果、銀行や消費者金融といったきちんとした金融業者からは、もはや借り入れはできなくなります。
 
 

さらに、ただ単に逃げたというだけでは、借金が消えてなくなるわけではありません。その間も利息は加算されて膨れ上がることになります。さらに、所在と突き止められると、すぐに返済を迫られることになります。つまり、どうしようもないからといって逃げても、借金問題は解決することはないのです。それよりも、きちんと向き合って、債務整理をするほうがよいでしょう。

 
 

まとめ

 
 

借金を返したいけれど、現実的にどうにもならないこともあるでしょう。収入が低いとか、予定外の出費などで、月々の返済もままならないということもあるかもしれません。その場合は、債務整理という手があります。債務整理といえば、すべての返済が免除になる自己破産が有名ですが、それだけではありません。
 
 

債務整理の種類はいろいろとあり、中には利息や延滞遅延損害金などを免除し、さらに月々の返済額を下げて完済を目指すという方法もあります。これを任意整理といい、何としてでも借金を返したいという人には最適です。借金がすべて免除にはなりませんが、負担が減るので、完済できる可能性が出てくるでしょう。
 
 
さらに、自己破産をすると、さまざまな制約があります。貯金や資産は没収されて、すべて返済に回されることになります。つまり、自宅や自家用車などを手放さねばならなくなるということです。さらに、職業制限もあり、一定の職業に就くことができなくなります。けれど、任意整理であれば、自己破産ほどのデメリットはありません。資産を没収されることはなく、そのまま自宅に住み続けることが可能です。
 
 

また、高額の借金であれば、債務整理の中の個人再生を利用するという方法もあります。個人再生であれば、任意整理よりも大幅に借金総額を減らすことができます。こちらも資産を手放すことなく、職業制限などもなく、借金完済を目指せます。
ですので、何が何でも借金を返したいという意思があるのであれば、債務整理の可能性を考えてみるのもよいかもしれません。借金は放っておいても減ることはなく、膨れ上がる一方です。返したいなら、早めに手を打つようにしましょう。

 
 

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