プロミスで借金返済滞納・支払催促無視をしたら裁判所呼び出しを受け、それでも放置して強制執行・財産差し押さえになった場合の対処法

プロミスで借金返済滞納・支払催促無視をしたら裁判所呼び出しを受け、それでも放置して強制執行・財産差し押さえになった場合の対処法

41view

2018.11.11

 
 
 
 

 
 
 
 

プロミスなどの消費者金融での借金が返せず、借金返済督促状無視の結末として裁判所呼び出しを受け、どうしてよいか分からず強制執行・財産差し押さえにまで至ってしまうケースがあります。そんなことにならない為に、訴えられた場合の相談窓口や訴えられる前に対処する方法についてご紹介します。一人で悩まないでください。

 
 

消費者金融の返済ができないとどうなるのか

 
 

消費者金融の返済が滞ると、まず自宅や携帯電話に督促の電話がかかってくるようになります。無視し続けると、職場に連絡が来るケースもあります。それでもそのままにしておくと、今度は本社から自宅に督促状が郵送されてきます。自宅を訪問して督促する場合もあります。消費者金融は、債務者に返済の意思がないと判断すると強制執行に踏み切ることを検討します。消費者金融が強制執行を実現するには、3つの方法があります。「支払督促」「少額訴訟」「通常訴訟」です。
 
 

ほとんどの場合、消費者金融は最も簡易な手続きで済む「支払督促」を選択します。この申し立てが裁判所に受理されると、裁判所から債務者に支払督促が発布されます。2週間以内に異議を申し立てないと「仮執行宣言付き支払督促」が発布されます。これを受領した日から2週間以内に仮執行宣言後の督促異議の申立てをしないと、仮執行宣言付支払督促が確定し、消費者金融は債務者に対して強制執行の手続きをとることができるようになります。訴訟を起こされた場合には裁判所呼び出しが届きます。「期日呼出状」といい、和解を望むのであれば出頭することが望ましいです。
 
 

強制執行が成立すると、現金・預金、家具や家財の一部の差し押さえ、給料の一部差し押さえが可能になり、消費者金融は、そこから貸付金の回収をします。これが強制執行・財産差し押さえであり、借金返済督促状無視の結末です。

 
 

消費者金融に訴えられたらどうすればよいのか

 
 

プロミスなどの大手の消費者金融や銀行からの借金が返済できない場合には、まず訴えられると思った方がよいでしょう。訴えられた場合の相談窓口は日本弁護士連合会や日本司法書士連合会にあります。日本弁護士連合会への相談は原則有料ですが、借金問題に関しては無料としているところもあります。日本司法書士連合会への相談は無料ですが、司法書士の場合は、簡易裁判所で行われる裁判以外では保証人になれない、140万円を超える案件を扱えないなどの制限がありますのでご注意ください。
 
 

専門家の力を借りたくてもお金がない場合は、日本司法支援センター法テラスか日本クレジットカウンセリング協会で相談することができます。法テラスでは、収入や資産が一定基準以下の方に対して、弁護士や司法書士への無料法律相談や債務整理にかかる費用の立て替えをしています。立て替えの費用には実費や弁護士報酬が含まれます。日本クレジットカウンセリング協会では、弁護士資格を持つ弁護士カウンセラーが相談にのり、状況によっては、そのまま任意整理の手続きを進めてくれます。任意整理の手続きも無料です。
 
 

もちろん弁護士や司法書士に直接相談することもできます。無料相談を行っている事務所もあります。その際には、借金総額や地域から法律事務所をマッチングしてくれる無料シミュレーションサイトを利用することもできます。

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

消費者金融に訴えられる前に対処するにはどうすればよいのか

 
 

借金が返せないと辛い現実から目を背けたくなります。しかし、放置しても何もよいことはありません。早く対処すればするほど、傷は浅くて済みます。やはり弁護士や司法書士に相談して、債務整理を検討するのが、訴えられる前に対処する方法としてベストでしょう。任意整理や個人再生であれば、大幅に借金を減額できる可能性もあります。

 
 

返せない借金には早めに対処しよう

 
 

やむをえない事情で借金して、返すことができなくなることがあります。督促状が来て、どうしてよいか分からないかもしれません。しかし、それを無視し続けても解決するどころか事態は悪くなるばかりです。早めに弁護士や司法書士などの専門家に相談することで、会社や家族に知られることなく借金問題を解決することができます。

 
 

 
 

 
 

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

おすすめ法律事務所を探す

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る