消費者金融アコムへの返済が難しい場合の相談先と解決方法

消費者金融アコムへの返済が難しい場合の相談先と解決方法

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2018.08.11

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

社会人として働いている人の中には収入の問題や急な入用などを理由に消費者金融で借り入れを行う人も少なくありません。こうした消費者金融は気軽に借り入れができるメリットがある反面、金額によっては返済が困難となってしまうケースも多いので注意が必要です。そこで今回は、消費者金融のアコムで借り入れで返済が難しくなってしまった場合におすすめとなる相談先や相談方法についてご紹介します。

 
 

消費者金融アコムの概要

 
 
需要の増加に伴って消費者金融の数も増加傾向にある中で、利用者の多さと手軽さで人気となっているのがアコムです。アコムとは三菱UFJフィナンシャルグループの傘下にある賃金を専門としている会社です。
呉服店から始まったアコムは1978年に賃金会社を設立して、自動契約機の開発などによる事業規模の拡大によって業界で最大手と呼ばれるほどに成長を遂げました。

 
 

返済が難しくなった場合の相談の手順と解決策

 
 

消費者金融のアコムで借り入れを行っている人の中には、何らかの事情によって返済が困難となったことで頭を悩ませている人も少なくありません。返済が滞ってしまうと延滞金などのペナルティが発生してしまうケースもあるので早めに専門家へ相談することが重要となります。

 
 

相談先として比較的多くの人が利用するのが消費者生活センターです。消費者生活センターとは日常生活における様々なトラブルや相談を受け付けている行政機関になります。ここで言う日常生活のトラブルの中には借金の問題も含まれていて、違法な取り立てや返済について困っている場合に適切なアドバイスを受けることが可能です。消費者生活センターへは電話による相談が基本となっていて、営業時間や受付を行う曜日は地域によって若干異なります。そのため、事前にこれらについてしっかりと確認を行った上で電話を掛けることが大切です。この時に借金の状況など必要な情報を予めまとめておくとスムーズに話を進めることができます。

 
 

そのほかの相談場所として利用されるケースが多いのが司法書士や弁護士などの専門家への依頼です。法律に関する専門的な知識を持っているこれらの職業の人達も同様に借金に関わるトラブルや相談を受け付けています。弁護士への相談は基本的な電話はもちろん、状況に応じて事務所に足を運ぶなど利用者に最適な方法を選択できるのが特徴です。司法書士や弁護士相談は消費者生活センターとは異なり相談に費用が必要となってしまう反面、債務整理という専門家ならではの依頼を行うことができます。
債務整理とは法律に基づいた手続きによって借金の減額や免除を受けることができる手続きのことです。とはいえ、一口に債務整理と言ってもいくつかの種類に分かれていて、選択する方法によって手続きも違えば必要となる準備も異なります。

 
 

債務整理の中でも借金の金額が少ない人のおすすめとなるのが任意整理です。任意整理は債権者のアコムと直接話をする形で借金の減額や金利の引き直しの交渉を行う方法になります。話し合いによる減額の交渉が成立すれば毎月の返済額が少なくなるので手続きをする前よりも返済がしやすくなるのがポイントです。債権者との交渉については個人で行うこともできますが、専門の知識を持っていない素人が金融のプロを相手に交渉するのは難しいのが実情です。実際に個人で行なったことで相手に有利な条件で話を進められたという事例も少なからずあります。法律の専門家の弁護士に任せればこれらの問題を回避することができます。この任意整理をした時に判明することが多いとされているのが過払い金です。

 
 

過払い金とはそれまでの返済で余分に支払っていたお金のことで、もし判明した場合は同時に過払い金請求を行うことができます。任意整理は弁護士、司法書士どちらでも行うことができますが、司法書士は借金の総額が140万円以下に限ると法律で定められているので自身の借金の額に合わせて判断しなくてはいけません。

 
 

アコムの利用者で返済に困っている人の中には借金の額が多過ぎて前述した任意整理で減額をしても返済が困難という状況に陥っている事例も珍しくありません。こういった借金返済ができない場合に必要となる債務整理が自己破産です。自己破産とは文字通り自身の財産を全て処分する変わりに借金を全て免除してもらう手続きになります。任意整理が手続き後も返済を行うのに対して、こちらは返済の必要がなくなるのが特徴です。とはいえ、自宅や家電のような最低限生活に必要な物を除いて全ての財産を処分しなくてはいけないため、慎重に判断をして決断をしなくてはいけません。もし自家用車など手放したくない財産がある場合は、任意整理を含む自己破産以外の方法で返済を考えることが必要です。

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

手続き後の生活も考慮して債務整理を選択する

 
 

借金の返済が難しい場合は専門家へ相談すると共に債務整理を視野に入れることが大切になります。債務整理は選択によって借金が減額できたり免除することができる反面、手続き後に一定期間新たな借り入れが難しくなってしまうので注意が必要です。そのため、債務整理の手続きをする場合はその後の生活を考慮して自分に合った選択をすることが重要となります。

 
 
 
 

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