つい頑張りすぎてしまうあなたへ・ストレスを貯めないための対処法

つい頑張りすぎてしまうあなたへ・ストレスを貯めないための対処法

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2018.10.02

何かとストレスが多い現代社会ですが、色々なことに頑張りすぎる人は、知らず知らずの間にストレスのため過ぎになっていることがありますので、普段から注意して生活していくことが必要です。自分の「頑張りすぎる」心の特徴を理解し、その心とのつきあい方をよく考えて行動し、ストレスがたまりにくい行動をしていくことがとても大切になってくると考えられます。

頑張りすぎる人の傾向

頑張りすぎる人は、一つのことだけでなく様々なことに頑張りすぎる傾向があります。やるべきことを完璧にこなしたいという気持ちが起きやすいのが特徴で、自然と仕事を多く抱えたり一つの仕事に長く時間をかけるようになり、他の人より残業が多くなりがちです。

人付き合いが大きなストレスに

頑張りすぎる人は、人間関係でも頑張り過ぎる傾向があり、それは自分自身にストレスをため込んでいく原因にもなります。例えば会社員がお客様の気持ちに答えようと頑張りすぎることで、自分だけが頑張って対応するまでならよいのですが、会社は集団で仕事をしていく場ですので、自分の行動が他の社員にも影響を与えます。お客様に頑張りすぎることが他の社員に負担をかけることになり、他の社員に頑張ってもらうか、他の職員に負担が生じないように自分が背負うかの選択となります。
他の社員に迷惑をかけまいと自分で背負ってしまうと大変ですが、「人に迷惑をかけたくない」と頑張りすぎる人はそういう行動をしてしまいがちです。逆に「良い仕事をしなければならない」と頑張りすぎてしまう人は、他の社員が負担をかぶることを拒否した場合、相手を不真面目な人だと感じてしまいがちです。一方相手の社員はあなたのことを「自分勝手な人間」だと感じることもあるかもしれません。

ストレスをため過ぎた結果起こりやすいこと

以上の行動を繰り返していくと、知らず知らずの間にストレスがたまっていきます。抱え込む人は心身の疲れが生じ、自分自身や物事を客観的にみる力が低下し、思い込みが強くなり、集中力も低下することでミスを起こしやすくなります。思い込みが強くなることと相手に不満が生じることが繰り返されることで、相手と思わぬことで口論になったり、協力して作業することが難しくなる場合もあります。これらが続くことで不眠症になったり精神が不安定になったりすることは珍しくありません。放置しておくと食欲低下や体調不良等、仕事を続けていくことが難しくなる場合もあります。

ストレスをため過ぎないように、頑張り過ぎないようにする

このような悪循環に一旦入ってしまうと、元通りになるのには非常に時間がかかります。メンタルクリニックを受診することが必要になれば余計な気苦労や出費が生じますし、会社を休職したり退職したりすることになれば、金銭的な負担は甚大なものになります。悪循環にならないように普段から注意して行動することが大切です。
そのために最も重要なことは「頑張り過ぎない」と決意して、実行することです。仕事も人に対しての優しさも、なるべく8割までで止めておき、「まあまあできた」ことに満足感を持てるようにしましょう。頑張りすぎる人は完璧にできないと満足感が得られにくい傾向がありますが、我慢して繰り返していくことで、時間はかかりますが慣れてきます。

健康的な生活習慣を実行し続ける

これらと合わせておススメなことは、健康的な生活習慣を実行し続けることです。そのことでちょっとしたストレスも解消され、ストレスがたまりにくくなります。集中力や前向きな思考が保たれます。
健康的な生活習慣とは、早起きをして朝日を浴びて、できるだけ早く寝て7時間程度の睡眠を確保することです。できれば週3回は、20分以上歩くようにしたり、入浴した際できれば10分程度はお湯に浸かりましょう。そのことが快眠にもつながります。趣味を楽しんだり、日頃頑張っている自分にご褒美をあげることを定期的にすることも大切です。

人に感謝すること、考え方の多様性を認識する

自分の心との付き合い方をよく考えましょう。頑張りすぎる人は、一つの考えに凝り固まること、完璧に達成されないと満足できないという傾向があります。そういう考え方をしていると、周りの人達がしてくれていることに気づけなかったり、感謝の気持ちが持てなかったりすることがあります。

人に感謝することと、考え方の多様性をしっかり認識できると、頑張り過ぎずとも満足できるようになります。ものごとを達成するためには色々な人の知恵や力が必要です。複数の人が知恵や力を出し合うことで大きなことも達成できます。色々な考え方があることや色々な人の力で社会が成り立っていることを認識すると、謙虚に考えたり感謝することができるでしょう。自分が考えたことが完璧に実行できたとしても、8割達成された場合とさして変わらないことに気づくこともできます。1回の行動を完璧にこだわり頑張りすぎて疲れ果ててしまうより、完璧でなくても長く続けることが大切であることにも気づきます。

「頑張りすぎる人」という特徴に合った、人との付き合い方が必要だと自覚して行動する

頑張りすぎる人は、根が真面目で「こうあるべき」と考えがちで、あるべきことが達成されることを自分に求めたり他人に求めます。頑張りすぎると疲れ果てたり、トラブルや健康を害することにつながりかねません。色々な考え方があること、頑張り過ぎは無理が生じてくることを自覚して、8割の実行で良しとする行動を繰り返していきましょう。

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