電気代 滞納したらいつ電気が止まる?

電気代 滞納したらいつ電気が止まる?

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2018.09.16

引き落とし口座にお金を入れるのを忘れていた、支払日を間違えていたなどが原因で、電気代を滞納してしまったという経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?電気代はきちんと使用した分を払わなければ供給がストップしてしまう可能性があるのですが、実際に滞納をしてしまったらいつ止まるのでしょうか?また止まってしまったときにはどう対応すれば良いのかも合わせて解説します。

電気代の支払いは2回チャンスがある

実は電気料金の支払い日は2回あります。まずは通常通り検針表や振込用紙に記載されている支払日です。この日までに支払いを済ませるのが当たり前なのですが、中にはうっかり忘れていたというような人もいるでしょう。支払う気持ちがあり、わざと滞納したのではないという人に対してまで電気を止めるわけにはいかないので、電力会社は払い忘れを防ぐために2回目の期限日を設けています。これを「最終期限日」と呼び、電力会社によって日にちは異なりますが、大体が支払い期限の翌日から20日目を目安にしているところが多いようです。この最終期限日に支払いをすれば、電気を止められることはありません。

電気停止の予告状が届く

最終期限日にも支払いができなかった場合「いつ止まる?」と疑問に思う人もいるでしょう。実はこれは電力会社によって対応が異なるので、一概には言えません。しかし対応としては大きく2つに分かれるので、それぞれを解説しておきます。
前提として、どの電力会社も電気停止の予告状を送ってきます。これは「もうすぐ電気を止めますよ」というお知らせのようなもので、この予告状に書かれた期日までに支払いができれば、電気の停止を免れることができます。ではこの予告状が来てからも支払いをしなければ、いつ止まるのでしょうか?

まずは予告状が届いて数日後に電気の供給がストップするというケースです。1週間~10日程度で止まる場合もあれば、予告状が届いて5日程度で止まる場合もあります。いつ頃停止させるかという目安がきちんと記載されているので、それを見て早めに支払いを済ませてしまえば大丈夫です。
次に期日までは待ち、その後支払いが確認されなければストップさせるというケースです。電力会社からの最終通告を無視してしまうと、その期日を過ぎた翌日に止められる可能性もありますし、そこから数日経ってから止められる可能性もあります。つまりいつ止まってもおかしくないという状態になってしまうのです。

電気代を払っていなかったからと言って、次の日にいきなり電気を止められるというわけではありません。電力会社もきちんと支払いのチャンスを与えてくれているのです。ただそれすらも無視した場合には容赦なく止められてしまうので注意しましょう。

延滞に応じてくれる場合もある

お金があれば支払いたいけれど、今はどうしても払えないというような経済的にピンチの人もいるでしょう。しかし電気代をはじめとした固定費は、毎月必ずかかるものとされているため、払わないということはあり得ません。ただ電力会社も鬼ではないので、相談をすれば対応をしてくれる可能性もあります。では具体的にどのような対応が考えられるのでしょうか?
まずは延滞を認めてくれるという場合です。もちろん「払いたいけど払えません」と言うだけでは認めてくれないでしょう。具体的に支払いが約束できる日にちを伝えたり、生活保護受給者であればそれを証明することによって、延滞を認めてくれる可能性があります。
次に営業所次第で返答が変わるということです。電力の自由化が始まり、電気の供給をビジネスとして行っている企業が多くなりました。そのため利用した分をきちんと徴収できなければ、企業の売上に大きな影響を与えることになるので、未払いや延滞は認めないという場合があります。ただ営業所の中には融通をきかせてくれるところもあるので、対応は営業所によって様々です。
最後に一切の延滞を認めないというものですが、この場合はどんなに交渉をしても、予告した送電停止日を延期してくれません。

延滞すると延滞金がかかる?

実は電気代の支払期限日を過ぎると、1日0.03%の延滞金が発生します。つまり支払いを先延ばしにすればするほど余計なお金がかかってくることになるのです。それが分かっている上で延滞をするのであれば仕方がないのですが、知らずに支払いを忘れていたことで延滞をするというのは、非常にもったいないことではないでしょうか?
しかしこの延滞金も、支払期限日の翌日から発生するのではありません。支払期限日の翌日から10日後に発生するので、それまでに支払えば延滞金を払う必要はないのです。払い忘れに気づいたら、延滞金がかかるまえに素早く支払いを済ませてしまいましょう。

支払に困ったらまずは電話で問い合わせてみよう

電気代を滞納したらいつ止まるのだろうと不安に思うのであれば、まずは電力会社に電話で相談をしましょう。無断で延滞するのではなく、相談をした上で解決策を一緒に考えれば、突然電気を止められるというようなこともありません。また支払期限日に支払いができなかったくらいですぐに止められるわけではないので、できるだけ早く支払いができるように早々に対応をしていきましょう。

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