貯蓄・資産を増やす方法とそのコツ

貯蓄・資産を増やす方法とそのコツ

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2018.09.14

貯蓄・資産を増やすためには、大きく分けて収入を増やすか、支出を減らすかしかありません。しかし、もう就職している場合は簡単に収入を増やせないでしょう。また、無駄遣いを多くしているわけではなければ、支出を減らすことも限界があります。そこで、ここでは金融商品等を用いながら今ある貯蓄がさらに増える方法を紹介します。

普通預金に預けると

一般的に「銀行に預ける」というと、普通預金にお金を預け入れていることになります。おそらく、通帳のページにも普通預金と記載があるのではないでしょうか。普通預金というのは、ATMなどで入出金が簡単にできる預金です。しかし一方で、金利は高くありません。金融機関によって違いますが、バブル期には2%近くついていた利息が、2000年以降は0.001%から0.02%くらいとなっています。0.02%というと、例え1000万円を1年間預けても年間2000円の利息です。また、ここから税金も差し引かれるので、さらに少なくなります。
つまり、普通預金は日常使うお金を預けておくには便利ですが、貯蓄用のお金を預け入れておくのはもったいないということが分かります。

定期預金に預けると

銀行の預金の中に、「定期預金」というものを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。定期預金は、普通預金に比べると金利のいい預金です。定期預金も普通預金と同様、金融機関によって異なる金利が設定されていますが、バブル期には金利が9%近くありました。現在は0.05%程度です。しかし、金融機関によっては期間限定の金利を上乗せするキャンペーンを行っていたり、年金を受け取っている方や、退職金で定期預金を作った方への専用の定期預金を用意しているところもあります。うまくキャンペーンに合わせて定期預金を作成することで、普通預金に預ける何倍もの利息が入ることがあります。
しかし、定期預金は多くの金融機関ではATMでは出金できず、窓口での扱いのみというところもあるので、注意が必要です。
また、普通預金の通帳の後ろ側に定期預金のページが設けられている場合が多いです。通帳でいくら預けてあるのかを、いつでも見ることができるので貯金が増えていく実感を得られます。

投資信託をはじめよう

最近では、貯蓄・資産を増やす方法として、投資信託というものを金融機関がおすすめしています。投資、という言葉からどのようなものを連想するでしょうか。知識がないと元本割れしてしまう、常に値動きを見ながら売り買いを繰り返さなくてはいけない、などマイナスのイメージを持つ方もいるかもしれませんが、そういった、いわゆる個人で行う投資のマイナス面を取り除いてストレスなく投資できるものが投資信託です。

投資信託は、個人個人から集めた資金をプロの専門家が運用し、その運用益をお金を出した個々人に還元するというシステムです。最初に投資分野がある程度決まっている「ファンド」というものを選択するだけで、あとは専門家が運用してくれます。お金が必要になったときに、その時の価格を見て売るか保持を続けるかを選択するだけなので、購入する個人は投資に関する知識も面倒な手続きも必要ありません。
また、ほぼすべての金融機関が取り扱っているため、金融機関の窓口でも詳しいことを聞くことができます。不安な場合は相談が簡単にできるのも魅力です。

ここで心配になるのは元本割れ、つまり、運用がうまくいかなかったために元のお金よりも減ってしまうのではないかという点です。もちろん、元本割れすることもあります。元本割れのリスクを軽減するコツとして、世界に多くある経済発展の途上にある国に投資するファンドを選択することが挙げられます。また、ファンドの選択も金融機関で簡単に相談できます。
普通預金や定期預金の金利のように保証された確かな数値はありませんが、3%のリターンを期待できるとされています。日本はアメリカ等の諸外国に比べ、お金を投資に回さないために経済発展が遅れているとする見方もあります。

投資信託・定時定額のすすめ

投資信託には大きく二種類あります。一つは申し込み段階で一括でお金を支払い、それを運用してもらうものです。そして、もう一つが定時定額です。定時定額はその名の通り、定まった時に定まった額を投資していく方法です。この方法であれば、まとまった額は必要なく、毎月積立をする感覚で気軽に投資信託にチャレンジができます。金融機関によっては最少額が月々3000円からできるところもあるので、投資信託をやってみたいけれどあまり大きなお金を投資して大きなマイナスになってしまったらどうしよう、と心配する方がお試し感覚で始めることが多いです。

貯蓄を増やすために様々な金融商品を活用しよう

一般的な預金のほかにも、投資信託といったような金融商品もあります。また、そのほかにも金融機関によって様々な商品が用意されています。知らずにいては損するような、お得な情報もあるかもしれません。収入を増やすことは難しいですが、金融機関等の専門家に聞いてみる勇気を出せば、今あるお金をさらに増やすことができるかもしれません。

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